思い起こせば、17年前。トムヤムクンを始めて口にした時の驚きといったら!
まず、いくつもの味が舌の上で不思議に複雑にからみあい、
後から、ふぅーっと鼻に抜ける清々しい香気…。
こんなスープが今まであった!?ほんの一口で完全に陶酔。
たちまち、タイ料理の虜となった私のタイ料理三昧の生活は、この一口の衝撃からスタートし、
現在に至るまで、 その興味は尽きることなく続いています。
そして、たびたび通うタイにて・・・。
あの、おおきな暑さの中、夢中で食べる料理には、食材や料理法に合わせて
爽やかなハーブが巧みに使い分けられ、 パンチのあるスパイスが絶妙に効いている!
なんだか、食べるほどに体にパワーがみなぎるようです。
そんな不思議な魅力を持つ数々のタイ料理を、ぜひ、多くの人に味わってもらいたい!
と、いう思いから 『 manaao thai kitchen 』は始まりました。

“マナーオ”とはタイ語で“ライム”の意味です。
雄大な日の光を浴びて育つタイのライムは柔らかく、まろやかな
それでいてスキッと爽やかな酸味をもち、タイ料理には欠かせない存在。
また、そのカタチ。
青くて(グリーン)、まるくて、ちいさくて、見ているだけで フレッシュな気分になります。
そして、おいしいものを食べたときの「幸せ」おいしいものを食べられる「幸せ」。
まるい地球(ライムの如き!)に住む全ての人々へとの願いを込めて・・・。

講師 長岡 幸子

調理師学校卒業後、辻クッキング池袋校に勤め、全国料理学校協会教員資格を取得。
講師として様々なジャンルの料理を教える傍ら、
雑誌や料理本の撮影、 料理番組の撮影などに携わり、料理の仕事の経験を積む。
たくさんの国の食文化に触れ、学ぶうちにタイ料理と出会う。
たちまちタイ料理の魅力に心を奪われ、休職し、渡タイ。
バンコクのUFM cooking school や Wandee Culinary school で学び、
また現地の人々との交流からタイ料理の奥深さを知る。
帰国後、辻クッキングやさしいタイ料理専科講師として活躍。
その後、タイレストランの厨房に入り、タイ人シェフのアシスタントとして、さらに経験を積む。
2006年より、自宅にてタイ料理教室を開講。
代官山サンズコート、スパイス&ハーブクッキングの講師も勤める。
タイ料理の魅力を伝え、教える喜びをかみ締めつつ、また自らも尽きることのない探究心を胸に、
2008年より、『manaao thai kitchen』として新たに教室をスタートする。

代官山サンズコートにて “香り豊かに食卓を彩るスパイス&ハーブクッキング”の レッスンを担当しています!